最近歯ブラシ選びにはまってます

ところが、事前にこの「注意」をきちんと言ってくれる歯科医が、どうも多くなさそうだ。高価なのに、うんと磨かないとすぐダメになるのなら、プリッジはやめるといわれると、収入が減るからだ――という歯科医たちの解説も聞く。善意に解釈すれば、「高い料金なのにそんな面倒な手間をかけさせるのは悪い」という気がして、言い出しかねてしまうのかもしれない。単に注意だけでなく、「磨いて保たせると約束しなければ、入れてあげません。自分のお金も、歯もなくすようなムダをさせられますか」と叱ってくれるような歯科医は、さらに少ない。患者の無知も、この悪い事情を助長している。「高いブリッジなのに磨けなどと、ふざけたことをいう歯科医だ」と、患者が転医してしまう。これでは、良医にしても、たまったものではない。だんだん言わなくなる歯科医も、出てくるだろう。ブリッジの″橋げた″の下に当たるバイ菌侵入日は、磨きにくい。

 

歯間ブラシ( 296浴)などで、丹念に歯くそを取り除かないと、なかなか清潔にならない。良医なら、その指導もしてくれるはずだ。欠損歯の″橋げた″(ダミーという)の下は、磨きやすい形が最近いろいろ工夫されている。仮どめの間にでも、歯間ブラシなどで磨いてみて、具合を確かめよう。磨きにくかったら、直してもらったほうが、長保ちにも健康もずっといい。従来のブリッジは、冠をかぶせるために、橋脚の″健全″な歯を、大きく削る。「いい歯までマッチの先みたいに削られた」と嘆く患者も多い。接着剤を使えば、″橋脚″の歯も金属の厚さ分だけ削れば済む。エナメル質を保全できるのは、歯を守る上で大きな利点――と、当時は考えられた。新技術に熱心な歯科医は、実に多い。

 

この間、肌周病に侵されてはいても、残っている自分の肌を、食事後にていねいに磨く甥勁は惜しまないこと。年齢や症状にもよるが、骨が再生してきたり、再生しないまでも少しずつ緻密になって、肌根を支える力を取り戻したりする例が、たくさんある。怠けず、丹念に肌磨きしてほしい。プラシが硬すぎたり、強くこすりすぎたりすると、逆に症状を悪化させることがあるから、この面の関心が深い化粧品の指導を受けながらが、よい。


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